代表あいさつ
志政会代表 佐藤 成子 |
私たち「志政会」は、令和3年3月の選挙において当選した6名でリスタートしました。新人3名が加わり、新旧共にフレッシュな気持ちと、改めて議員としての責任の重さを感じながら、第一歩を踏み出しました。 未だ先が見えないこのコロナ禍の中、少子高齢化や人口減少等これまでの社会課題に加え、より身近な諸課題に果敢に取組んでいかなければなりません。新しい期になったからといって、志政会が掲げてきたミッションが変わるわけではありません。これまで通り、地方分権改革を推進すべく、これまで以上に市民・行政・議会が協働し、魅力あるまちづくりを進めていくために、具体的な政策を提言する政策集団として活動していきます。 二元代表制の一翼を担い、執行機関への監視機能、及び政策立案能力を高め、市民に開かれた議会を目指し、議会改革に取組みます。また議員一人ひとりが住民に選ばれた代表者として、公正かつ誠実に行動し、常に議会のあり方を見つめ、迅速・的確な行動に努めていきます。 何かあったらまず「議員に相談しよう!」と言ってもらえる信頼関係を構築していきます。お気軽に会派控室にお立ち寄り下さい。 |
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会派活動理念
私たちは、生活者の立場に立ち、未来を見据えた次世代の魅力あるまちづくりを目指し、具体的な政策を提言する政策集団として、市民の負託に応える活動をしていきます。
会派活動目的
1.執行機関への監視機能を高めること。
2.議会改革を推進すること。
3.所属議員間における議論を活発に行い、相互理解を深め結束して活動すること。
活動の基本スタンス
1.一人ひとりが市民に選ばれた代表者として、公正かつ誠実に行動する。
2.社会情勢・市民ニーズに合った施策であるかを常に監視し、市民の信頼度の向上を目指す。
3.市民との対話を活発に行い、政策立案能力を高め、市民に必要とされる議会を目指す。
4.市政情報等を適時に提供し、市民に身近な市政を目指す。
5.採決においては、所属議員間の議論を踏まえた上で、会派多数の意向を優先し、結束した会 派活動を推進する。