代表あいさつ
![]() 志政会代表 佐藤 成子 |
私たち「志政会」は、令和7年3月の選挙において当選した8名で新たにスタートいたしました。
新人2名を含む3名が加わり、新旧ともにフレッシュな気持ちと、改めて議員としての責任の重さを感じながら、第一歩を踏み出しました。 静岡市最大の課題である少子高齢化・人口減少対策の決め手は、未だ見出されておりません。働く喜びを感じられる社会の実現、高齢者や子どもの貧困対策、教育環境の充実、物価高対策等、より身近な諸課題に果敢に取り組んでいかなければなりません。「静岡市に住んでいて良かった」と思ってもらえるよう先頭に立って邁進してまいります。 新しい期になったからといって、これまで志政会が掲げてきたミッションが変わる訳ではありません。地方分権改革を推進すべく、これまで以上に、市民、行政、議会が協働し、魅力あるまちづくりを進めていくために、具体的な政策を提言する政策集団として活動していきます。 二元代表制の一翼を担い、執行機関への監視機能及び政策立案能力を高め、市民に開かれた議会を目指し、議会改革にも取り組みます。また議員一人一人が、住民に選ばれた代表として、公正かつ誠実に行動し、常に議会のあり方を見つめつつ、迅速、的確な行動に努めていきます。何かあったらまず「議員に相談しよう!」と言ってもらえる信頼関係を構築していきます。お気軽に、会派控室にお立ち寄りください。 |
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会派活動理念
私たちは、生活者の立場に立ち、未来を見据えた次世代の魅力あるまちづくりを目指し、具体的な政策を提言する政策集団として、市民の負託に応える活動をしていきます。
会派活動目的
1.執行機関への監視機能を高めること。
2.議会改革を推進すること。
3.所属議員間における議論を活発に行い、相互理解を深め結束して活動すること。
活動の基本スタンス
1.一人ひとりが市民に選ばれた代表者として、公正かつ誠実に行動する。
2.社会情勢・市民ニーズに合った施策であるかを常に監視し、市民の信頼度の向上を目指す。
3.市民との対話を活発に行い、政策立案能力を高め、市民に必要とされる議会を目指す。
4.市政情報等を適時に提供し、市民に身近な市政を目指す。
5.採決においては、所属議員間の議論を踏まえた上で、会派多数の意向を優先し、結束した会 派活動を推進する。